歯医者さんで歯列矯正の相談をして来ました!
こんばんは~。今日は歯医者さんで歯列矯正の相談をして来ました。
元々、「歯並びが物凄く悪くて気になる!」というほどではなかったのですが、年齢と共に、歯の色だったり、歯のすきまだったり、口内環境や歯ぎしりなど、様々な事が気になり出し、一つずつ対策を取ってきたのですが、ついに「矯正をするなら今だ!」と思い立ちました。
というのも、歯のホワイトニングが一段落したのと(それで歯並びに今度は目がいくようになったのかも)、息子がだいぶ手がかからなくって来て、自分の事に時間が取れるようになってきたからです。
コロナ前に矯正相談の予約を取ったのですが、その時はマウスピース矯正に惹かれていました♡
そして、全体矯正ではなく、部分矯正でいける気もしていました。
しかし、お医者さんに歯並びを見てもらったところ、
・歯ぎしりが強めなので、部分矯正だと元に戻ってしまう可能性がある事
・部分矯正だと、歯の噛み合わせが合わなくなる恐れがある事
を教えてもらい、全体矯正に変更する事にしました。
せっかくやるなら歯は一生モノだからちゃんとしたいし、噛み合わせも大事だと思ったからです。
歯列矯正の3つの方法
マウスピース矯正
元々気になっていた「マウスピース矯正」ですが、「1日22時間も装着していないといけない」「水以外は飲食禁止」というお話に、続けていける自信がなくなったのでした。。。
しかも、矯正が終わるまでの期間も長くなるそうです。
矯正器具を歯の裏側につける方法
マウスピース矯正は早々に諦めて、他のやり方を聞いたところ、「矯正器具を歯の裏側につける方法」を教えてもらいました。
「矯正器具を歯の裏側につける方法」は、「矯正器具を歯の裏側につけるため目立たない」のですが、
・お金がかかる事(100万円以上)
・矯正が終わるまでの期間が(歯の表側につける方法より)長い事
・歯の裏側に取り付けるので、歯垢が溜まり事
などがデメリットとしてある事を教えてもらいました。
矯正器具を歯の表側につける方法
他の方法も聞いてみたところ、一番オーソドックスな「矯正器具を歯の表側につける方法」も教えてもらいました。
「矯正器具を歯の表側につける方法」は、先ほどの裏側につける方法の逆で、「とにかく目立つ!」というデメリットがありますが、
・3つの方法の中で一番安い事
・矯正が終わるまでの期間が短い(といっても1年半)事
・最も管理がしやすい事
などがメリットとしてある事を知りました。
ちなみに、+7万円で、矯正器具のワイヤーを目立ちにくい白い物に変更することもできるそうです。
歯列矯正の方法を決めました!
矯正自体が初めてなので、先生に「もし先生が私の歯並びだったらどれにしますか?」と尋ねてみました。
先生の答えは、「矯正器具を歯の表側につける方法にするかな」とのことでした。
「うーん・・・どうしよう・・・目立つのは嫌だなぁ・・・でも、今マスクずっとしてる!もしかしてチャンスかも♡」
と思考が良い方向に変わり、この先1年はマスク姿であろう・・・と見込んで、表側に器具装着で矯正する事にしました!
でも、銀色の装着はなんだか小学生っぽいので、白い物でお願いする事にしました。
これからが楽しみです!
歯列矯正で歯ぎしりって治るの?
ちなみに矯正したら歯ぎしりが治るか聞いたところ、それは治らないそうです(泣
産後、歯ぎしりでセラミックの歯を何回か砕いた事があり、今は就寝時に必ずマウスピースをして寝ています。
歯ぎしりは顎に負担をかけるし、エラは張るし、顔が四角くみえるし、何とかしたいのですが、寝ている時だからどうしようもないw
石井美保さんが「噛み合わせを治したら歯ぎしりがなくなった」と言っていたのを聞いたことがあるので、「私も矯正したら治るかな~?」とちょっぴり期待しています。
でも、地道に治す方法も引き続き探してみようと思います。
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